ブラジルのリオデジャネイロで開催された2016年パラリンピックで、日本代表チームが銅メダルを獲得しました。ウィルチェアラグビーは2000年のシドニー大会から正式競技となり、2004年アテネ大会から参加している日本は、アテネで８位。2008年北京大会で７位。2012ロンドン大会では惜しくも４位でした。そして、ついにウィルチェアラグビー発祥の国である強豪カナダを破って、銅メダル獲得！！おめでとう！！！！！

 

そして、最後は選手、監督、コーチ、スタッフの皆で円陣を組んで、銅メダル獲得を喜び合います！

８分間のピリオドを４回おこない、スコアを競うこのウィルチェアラグビー。ＣＳで、初めて試合を最初から通して観ましたが、メダルがかかっているので、手に汗にぎり、ハラハラドキドキしましたが、おもしろかったです。

なお、オーストラリアとアメリカによる決勝は、延長の末、オーストラリアが59－58で競り勝ち、２大会連続２回目の優勝を遂げました。

2020年の東京で、日本がもっといい色のメダルを獲得するには、打倒オーストラリア！打倒アメリカ！です！